「を」は簡単「と」は難しい…

    投稿日:2014-06-04投稿者:

    「考える」ってどういことでしょうか?

    ライフスキルというのは
    思考のスキルですから、
    どんなスキルも

    「〇〇を考える」や
    「〇〇と考える」、
    「〇〇に気付く」

    などの表現になっています。

    しかし、このただ考えるということが、
    結構最初は難しいというか、、、
    取っ付きにくい感じを覚えるのではないでしょうか?

     

    例えば、「好きなことを考える」
    というライフスキルがあります。

    好きな食べ物のことを考えていると
    心がフローに傾くという現象が起ります。

    ただ、これは比較的考えやすい
    ライフスキルだと思います。

    実際に“好きなこと”を
    考えればいいわけですから。

    誰にでも好きな食べ物や
    好きな人、好きな音楽や好きなスポーツ
    などがあるでしょう。

     

    その一方で、「今に生きると考える」
    というライフスキルになると、
    極端に難しくなります。

    今に生きるってどういうこと?
    一体何を考えればいいのか?
    実際に今に生きると考えられているの?

    という疑問が出てくるわけです。

     

    「〇〇 “を” 考える」というのは、
    対象があるので考えやすいのですが、

    「〇〇 “と” 考える」というのは、
    対象がはっきりしないので
    考えにくいと感じてしまいます。

    なぜこうなるかというと、

    ぼくたちは、考えるという行為を
    認知的な考えるという経験でしか
    理解できていないからのようです。

    認知的な考えるというのは、
    例えば、過去を分析したり未来を予測したり、
    次に何をしようか考えたりすることです。

    一方ライフスキル的な考えるは、
    これとは違うというのです。

     

    辻先生は、この思考は禅的な思考に似ていると言います。

    座禅を組むのは、この認知的ではない考えるを
    実践するための方法だそうです。

    自分の内側に目を向ける思考を
    鍛えるトレーニングなのです。

    ですが、ぼくたちは毎日忙しいので、
    禅寺へ行ってゆっくり坐禅を組むなんて
    できないですよね。

    ですが、ライフスキルなら、
    いつでもどこでもただ考えるだけ、
    時間や場所に縛られずに簡単にできます。

     

    まさに現代人に合った、
    今までとは違う “考える” 脳を鍛える
    トレーニング方法なのではないでしょうか?

     

    ― フローマインド事務局

     

     

    P.S.
    現代版の禅的な思考トレーニングを
    あなたも身に付け、パフォーマンスを
    アップさせるには・・・

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