いつでもどこでもを大切に

    投稿日:2014-06-16投稿者:

    おはようございます。
    スポーツドクターの辻秀一です。
    あなたのフローは何によって
    もたらされていますか?

    あなたはどんな時にフローを感じますか?

    例えば、、、

    お酒を飲んでいるとき、
    おいしいものを食べているとき、
    仕事で結果が出たとき、
    友人と騒いでいるとき、
    欲しいものを買ったとき、

    おそらくとてもごきげんで
    フローと言っていい状態に
    あるのではないでしょうか?

     

    この時のフローに紐づいている状況を
    あえて分類してみるなら、
    そのほとんどは、結果に紐づいて
    いるのではないでしょうか?

    そして他人と紐づいています。

    このフローは、とても不安定です。

    いつでもどこでもフロー化を
    起こせるわけではありません。

    外側に依存してフロー化を
    起こしているのです。

     

    もちろん、それがダメと
    言っているのではありません。

    しかし、それだけだとどうでしょうか?

    いつでもどこでも、自分のパフォーマンスを
    発揮させることができるでしょうか?

    出来事やモノに紐づいている感情は、
    確かに大きな感情の変化をもたらしてくれますし、
    だからこそ多くの人がそれを求めます。

    ただし、いつでも手に入れられる
    ものではありません。

    このような外側に依存して作られた感情は
    とても不安定で、ノンフローのリスクも
    同時に抱えることになります。

    結果が出ればフローでも、
    結果が出なければノンフロー。

    欲しいものが手に入ればフローでも、
    欲しいものが手に入らなければノンフローです。

     

    ですので、もう 1 つ、ライフスキルも
    働かせた方がいいと思いませんか?

    結果や出来事とは別の方法で、
    しかも自分の思考を使うだけの方法で、
    自分をフローにしていけるのです。

    ノンフローのリスクが減り、
    質の高い時間を過ごす事が
    できるようになるのです。

     

     

    P.S.
    ライフスキルを働かせて
    いつでもどこでも自分の力を
    発揮するには、この方法がお勧めです。

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